ブログ内検索
カレンダー
| 04 | 2024/05 | 06 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
カウンター
アクセス解析
RSS
05.19.02:46
[PR]
07.19.23:59
劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ
夏休み前に行っておかないと…
って事で銀魂観に行ってきたっ!
アニメラストだとか､俺を倒せるのは俺だけとか
桂が～～ゴリが～とか前情報がちょこちょこと出てましたが
極力入れずに…と…
まぁそれでも最低限の情報は入っちゃったけどねｗ
紅桜をテレビで放送してたんだけどその時に観ちゃった…ｗ
仕方ないやねぇ
一番近いMOVIX
午後一の回に行ったんだけど
夏休み前と言っても今日はもう終業式だったらしく
子供多いなあ…
一旦中に入ってから飲み物でも～～とか思ってたけど
やたら長くて辞めてしまう位に多かったあ
2人とも飲み物持ち歩く人間で良かったｗ
入口で零巻っぽいモノ受け取る
パンフの入った袋にそのままIn
こういうものはね後から見ないとね
パンフとか入口で配るものってのは基本ネタバレになるので
まず観終わるまで絶対に見ません
始まる前の時間つぶしに読んじゃったり観たりしてる人が
正直信じられん位でｗ
まぁ人それぞれですがの～～
肝心の内容ですが…あまり詳しくは語りたく無いのでザッと…
(こんな過疎なとこで内容書いても問題ないだろうけどまぁｗ)
1回目の紅桜は原作に肉付けして劇場版にしただけだったので､
劇場版として若干評価しにくかった部分も多いんだけどさ
今回は完全新作書き下ろし
どんだけのモノが来るのか期待してたんだけど
遥かに上を行ってくれましたよホント
アニメ最後って事でほぼ全キャスト登場してたしね
色々突っ込む所満載､笑い所､泣き所満載で
これぞ銀魂の真骨頂って内容だったなぁ
ベースはタイムリープ・タイムパラドックス系だったんだけど
まぁ～～上手くまとめてるのよね
過去未来を行き来するってのはまぁある意味お約束な展開
でもそこをあえて使ってそして原作世界の世界観を広げてしまう
上手いなあ…の一言
シリアス路線の銀魂の中でもTOPクラスのシナリオワーク
そこに詰め込まれたSF的要素
そだよなあ…
銀魂って実はパラレルワールド的な要素あったんだよなあ
そんな事を再認識させられたり…
観終わっての第一声が空知上手いなぁ…でしたよ
完全にやられました
銀魂ならではのネタぶっ込みから始まったかと思えば
一気にシリアスに引きこむ
しかしそのままシリアスで行くわけも無く
再びギャグパートに戻る序盤
中盤で根幹に関わるストーリー展開になり
徐々にシリアス展開に比重が…
そして一気にラストまで駆け抜ける
最後の〆はやっぱカッコいい銀さんで終わる
使い古された言葉…
あっという間の110分
まさにこの言葉がぴったり…
更に言えば今回は前述の通り
ほぼ銀魂オールスターキャストに近い
前回の劇場版では活躍の場が無かった
真選組もしっかりと活躍している
それもおまけではなくね…
あまり細かいところは書かない様にと思ってるのだけれど…
ここだけはちょっと書きたい…
銀さんと土方が並んで戦うシーンはかなり鳥肌立ちましたよ
ラストの戦闘シーン
そこに至るまでの展開でかなりやられてたのですが
このシーンからの
銀さん白夜叉共闘までの流れがめっさカッコ良すぎる
銀魂はバトルアニメでも有ったんだよなあと思わせる
シーンの連続
紅桜の時の桂＆銀さんの共闘もかなりやってくれましたが
今回の銀さん土方はちょっと来るものありましたよ…
何故桂じゃなかったのか…
それも後の展開に繋ぐ為のフラグだったり…
この辺の上手さ…堪りませんなあ
劇場で観て良かったと思わせる作品にまた出会えました
銀魂の様式美がすべて詰め込まれた
まさに銀魂の集大成とも言える
劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ
これを観たら完結篇ってのに納得しつつも
いあ～～まだまだやるでしょうこれ…
ってかまたアニメ化してくれっ!
って思わせるそんな作品でしたよ
暫く充電期間
そして忘れた頃にまたフラッと戻ってくる
いかにも銀魂っぽい
銀さんっぽいじゃないですか
きっと戻ってくる
そう信じて待つことにしましょう
キャストの皆さん
スタッフの皆さん
そして空知先生
ほんとうに楽しい作品でした!!
ありがとう!!
PR
- トラックバックURLはこちら