07.29.10:27
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01.18.13:51
うあ~~~この人もアレだが…
え~~~
この記事は結構ネタばれちっくになってます
(下記のリンク先、幻猫斎の雑記共に…)
それを踏まえた上でお進みください
まずはこの記事…
「人間を甘く見ている」巨匠・出崎統が"萌え"を斬る!
まぁ色々とね…w
さて~~
クラナド好きは(鍵っ子)かなり笑うよねぇ…
これw
お前が言うか!
と…
AIR、CLANNAD
この作品の映画版を観ていればなおの事
大笑い!
あんだけカスな映画を作っておいて
更に叩かれまくって
顔真っ赤!
そうにしか見えないのは私だけだろうか…
事実氏の作った映画は酷い物だった
正直ワタシはどっちも鑑賞券買ったさ
観たさ
笑ったわっ!
出崎って事でかなり不安だったさ
その通りだったさ
あの人の演出に合わないモノ…
なんでお前がやったんだ?
ってね…
出せばお金になります
だからだろ…って思ったよ
でもさ~~
タイミング悪かったよねぇ
京アニ神がかり的に素晴らしい作品を
それもTVで作っちゃってさ…
そのタイミングであの映画だもん…
出崎氏の功績は素晴らしいよ…
でも過去の栄光…
ここ最近はどうなのよ…
もう枯れてきたでしょ
宮崎氏と共に…
ただ宮崎氏はその過去の栄光が
未だに力を発揮して一応
今でも客寄せパンダ程度のモノは作れる…
ん~~
宮崎作品だから良い作品なんだよ
って思い込んでるユーザーが多いって事ね
でもさ…
出崎氏ってどう?
ここ数年の氏の作品はまぁ…もう…ね…w
さて…
まぁ出崎氏なんてどうでも良いのだよ…
問題はさ…
『CLANNAD』をやっているときに、
この子(ヒロイン)なんで死ぬの? って訊いたんです。
そうしたら
「ゲーム上死なないとね、泣けないんですよ」
って答えられた。
(サイゾーより引用)
ココじゃないか?
これ誰が言ったんだ?
Key?
東映?(氏の作った劇場版は東映)
まぁなんにせよ
この発言はさ
CLANNADの作品を把握していない
単なる恋空と同じ所に並べてしまっている
更に言えば野島伸司と同じ所に並んでしまっている…
うあ~~~~
どんだけ内容知らないの?
この馬鹿達…
Key作品をやった方なら判るだろう…
あの作品には無駄な物など一切無いのである
死ぬと泣けるから?
はぁ~~~?
って感じですな
もうね…
そんな上っ面しか見て無いのか
と…
そしてそれを説明出来ないスタッフ
そこが問題だ…
お前馬鹿だろ…
死ねば泣く?
いあ~~
そんな事無いでしょ
むしろあの作品での渚の死ってのは
朋也にとっては通過点でしかないし
そこから始まる話しこそが
CLANNADの本編と言っても良い位だ
まぁ死ななくても説明は付くとか
色々言いたいんだろう…
安直に殺してしまえば
説得力が出るのも確かだ…
そしてそんな作品は
Game、映画、ドラマ、コミックには
わんさか有るわな…
しかし…
しかしだ…
そんなに安直なモノだったか?
あの死ってのは
そんなにお手軽に流れとして有ったか?
少なくともCLANNADプレイした
真っ当なユーザーは
そうでない事を理解できるだろう
大切な人の死
それでしか感じられない
それでしか得られないあの想い…
その想いがあの作品には
しっかりと描かれている
まぁ今回のTV版で渚が死ぬのか死なないのか
まだ判らない…けどまぁ死ぬよね…
時を刻む唄
のフルコーラス聴けば
きっと死ぬルートなんだろうな
と思うし…
朋也の家庭は父子家庭だった
そして
あの親子関係となった理由もそこにある…
同じ環境(父子家庭)にするにはどうするか
選択肢は色々あるわな…
そしてあえてそこで渚の死を選んだか…
絶対的な別れ
これに尽きると幻猫斎は思う…
死とは絶対的な別れである
逃げる事の出来ない別れ
この作品のあの場面では必要であると思う
単なる離婚やらなんやらだと
再会は可能だ…
しかし死ではそう行かない
やはりあの場面では渚はああなる結果しか無い…
朋也にも渚の父母には
逃げる選択肢が無いのだ…
そしてこの3人にとって共通の別れ…
それは渚の死…
いあ…だから判らないよ
TVアニメではどうするのかw
あくまでも原作のGameの流れとしてね…
その別れから始まる新たな朋也の人生
渚父母の新たな人生
親の偉大さ
家族の繋がりの強さ
愛するという事
愛されるという事
無償の愛
その辺がしっかりと描かれた作品だと思う
故にCLANNADは人生とか言うアホな
キャッチも付いたくらいだ
幻猫斎的には判らんことも無いが
チトアレな感じもするんだがw
渚との別れの後朋也は1回逃げる…
しかしその間にも子供は成長している
その面倒を見ているのは渚の父と母
あの2人の覚悟…
あれを見せ付けられた時
その時が一番泣けた…
正直渚の死以上に
ココロに訴えられる何かを感じた
あ~~
親には一生敵わないんだなぁ…
そう感じた時だった…
そしてそこまでしっかりと描いた作品が
イマ世の中にどれだけ有るのか
と問いたい…
ケレン味としての死
それしか描かれていない作品は多々有る
それと同列に並べられるCLANNAD…
皆様はどう思うだろうか…
あ~~あとネタばれとしての渚の死だけど…
まぁ幻猫斎的にはそれほどの痛手では無いと思う
それ位その後の展開が素晴らしいから…
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