07.16.01:45
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10.13.02:03
Kanon第2話
Kanon第2話
『やばい、これはヤバイ…』
今回祐一が杉田智和に変わったことが
こんなにも大きな事だとは…
『やばい、これはヤバイ…』
今回祐一が杉田智和に変わったことが
こんなにも大きな事だとは…
もう既にあゆクライマックスとか
真琴クライマックスを想像出来る。
そして、泣ける…
あの声、そしてあの演技…
彼の演技によって、佑一のいい奴ぽさが
強くなってる気もするが…
言うことは結構キツク感じるけど
どこかに優しさとか、面倒見の良さが
にじみ出ている…
そんな佑一のキャラと杉田智和は
見事にシンクロしている。
彼がヒロインの名前を叫ぶシーンを
思い浮かべてみて欲しい…
ヤバイでしょ…
まぁまだ先の事で盛り上がっても仕方ないので…
今回の話の様に
街中で暴走してくるあゆとぶつかるシーンや
広い校内で迷うシーンなど、
3の線での演技も魅力的だ。
ステキなヘタレっぷり…
この手の演技は
ともするとワザとらしかったり、
ケレンみたっぷりでいやらしくなってしまうのだが…
しかし彼はそうならない…
ハルヒのキョンで慣れてしまったのかもしれないが…
更に…
日常会話の自然さも舌を巻く…
いや…実際の生活でああ話されたら
だいぶ違和感在るのだけど…
アニメの中で観ているとなぜか自然に感じてしまう。
ある意味杉田マジック!!
杉田智和をブッキングした人『ぐぅ』ですよ!!
さてその他のポイント…
キャラの表情付けの妙…
もうこれはAIRを超えているね。
って言うかAIRでは表情ってさほど感じなかった。
いや、無表情とか言うわけでなくてね…
普通…
ただ何気ない『しぐさ』はとても細かかった。
往人と堤防で話す観鈴…
何気なく髪の毛を指に巻きつける…
こんな細かいしぐさを表現するだけで
観鈴ちんの性格、感情が一気分かる。
ドラマでの演技付けとなんら遜色ない演出を
さりげなくしてしまっていた。
今回はその上にコミカルな表情を取り入れている。
あゆや真琴は多少幼さが残る故
この手の表情はとても効果的。
ほっぺをぷくっと膨らますあゆ
笑いながら怒るあゆ。
あのぷにっとしたほっぺは
ほっぺ好きとしてはタマリマセン!!
来週からは真琴が加わり
更にターボ全開になる事必死!!
やはり京アニはこの作品にも愛を持って
製作してくれているね…
ホント観ていてそう感じる数少ない作品になっています。
AIRでハードルをあがっているのにもかかわらず
このクオリティを見せ付けてくれて
本当にうれしい限り…
ありがとう、京アニ!!
ってまだ早いな。
気になっている事はまだクリアしていない。
でもちゃんとクリアされてる気がする、きっと…
ともあれまだまだゲームで言えばプロローグ…
楽しみは増えてゆく一方だ。
この作品観終わるまでは何が何でも
生きていなきゃ駄目だね、こりゃ…
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