02.08.20:02
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08.18.14:51
日常との別れ
今までの日常が日常では無くなり
そしてそれが新たな日常になる
またまた学園祭!
これを観ていて思う
ホントに終わるんだな…けいおん…
なんだろね
ここまで寂しくなる作品は久々だ
と言うか今までで
一番寂しくなるかもしれない
まだ終わりではないし、
9月一杯あるみたいなんで
まだ6話も残ってるんだけどね
今回の学祭ライブ観ていて
ホントに終わるんだなって
実感した
さわちゃんと和ちゃんの
サプライズから始まるライブシーン
今まで
演奏シーンがしっかり描かれなかった
今回はしっかりと2曲描かれた
それも新曲2曲でね!
やりやがります…
なんかホントにこんなライブあるなぁ…
演奏からMCから…
3年間で培われた学祭ライブの集大成
旨く描かれてたなぁ…
あっという間の夢の様な空間
そして現実に戻る
(けいおん部員も観てる方も)
部室の壁にもたれる5人
終わったと言う満足感と
それ以上の喪失感
今まで普通だった事が
普通じゃなくなる
その現実
夢の様な現実とのギャップ
5人はイマまさに
その現実に押しつぶされそうになってる
壁際の5人のやりとり
このやりとりはズルいなぁ
たまらんって…
これからは今までの普通が
普通ではなくなる
その現実との葛藤
観てる方も同じなわけで…
まぁけいおん!
との別れもあるけど、
今まで自分の生きてきた中にも
こんなシュチュはあるよね
それとのオーバーラップ
ここまでシンクロ性の高い作品は
そうそう無かった
故に、けいおん!との別れは
なおさら寂しい
出来ればこのまま…
と思うのだが、それではけいおん!
では無くなる
高校でやる学園祭はもう無いの…
これがすべて
そして予告で一気に戻る
この緩急がまた堪らんね
ただ、着々と終わりに向かってるけど…
アニメと原作がほぼ同時
この流れは、アニメの出来によっては
かなり爆発的な効果がある
これはARIAで実証済み
そしてARIAと匹敵する程の
エンディングが待ってると思う
2009から楽しんだその集大成
楽しみにしたいと思う…
(前回も書いたけどねw)
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